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テロメアとは?わかりやすく解説 伸ばす方法は?

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かつての権力者、例えば秦の始皇帝など不老不死を求める人は過去に多く存在し、今日では毒とされる水銀を飲むケースが多かったものですが、本当に不老不死は可能なのでしょうか?

既に不老不死の生物がいる!

ロブスターやクラゲは捕食されたり、病気にならない限り、不死だと言われています。二枚貝で500歳以上生きた例もあります。残念ながら検査の時に死なせてしまいましたが…500年前といえば室町時代ですから凄いですよね!人間も生殖細胞だけは常に活性化していると言われています。

テロメアとは?人の寿命を決定する

生物は染色体があります。この染色体を保護するのがテロメアです。生物の細胞は日々生まれ変わっています。例えば顔の皮膚細胞などは1か月で生まれ変わると言われています。この細胞分列をカウントしているのがテロメアで、カウントするごとに減っていきます。生まれた時には15000ほど存在し、年を取るたびに減少し、40歳頃は7500ほどになり、老年に差し掛かる6000になると不安定になっていきます。そして2000まで減ると細胞分列ができなくなってしまいます。これが寿命を決めていきます。

がんで死ぬ可能性

実はがん細胞は日々生まれているのですが、免疫によって抑えられています。もちろんがんは遺伝や生活習慣にも関係していますが、テロメアもがんに深くかかわっています。年をとると細胞分列が鈍くなり、がん細胞が生まれやすくなっていきます。だから年配の人ほどがんになりやすいのです。やっかいなのは年をとってもがん細胞はテロメアが活性化し、細胞分列が安定しているところです。

テロメアの長い人、短い人

テロメアの減少には個人差があります。生まれた時は一緒だったはずが、50歳前後になると個人差が大きく出てきます。これはどんな生活を送ってきたかによりますが、まだそこまでの研究は進んでいません。80歳で老衰で亡くなる人がいるのはテロメアがなくなってしまったことになります。

ただ減少するだけでなく、継ぎ足される場合もあります。テロメアーゼ酵素の活性化が起きた場合です。がん細胞は常にこれが起こっているので自然に死滅することはないのです。

テロメアを長くするには?

もちろん世界中で研究が進んでおり、既にテロメアの鈍化を防ぐ成分を配合した舌下スプレーやスキンクリームが発売されています。そのうちサプリメントが登場するかもしれません。

2009年にテロメア研究でノーベル賞を受賞したエリザベス・ブラックバーン博士によると平均睡眠時間5、6時間の高齢者と、7時間以上の高齢者ではテロメアの減少に大きく差が出ているとされています。またストレスも大きく関係しています。

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